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つる家の歴史

始まりは江戸時代末期

甲賀市甲南町で長く暖簾を守り続ける「お膳処つる家」。
その始まりは、江戸時代の終わり頃、おつるさんが甲南の地で小さなうどん屋を営んだことにさかのぼります。
時代が移り変わっても、この地で多くのお客様をお迎えし、地域の皆様に支えられながら今日まで歩んできました。

創業から現在まで

つる家は創業当初、現在の深川商店街の一角で営業していました。
その後、明治中頃に現在の場所へ移転し、地域に根ざした料理店として歩みを続けます。
平成10年12月には店舗を建て替え、現在の姿となりました。

つる家の歴史を伝える品々

蓄音機

店内には、長い歴史を感じさせる蓄音機が大切に残されています。
今ではなかなか目にすることのない貴重な蓄音機ですが、実際に音を鳴らすこともできます。
当時の温かみのある音色をぜひご覧ください。

蛙料理

現在ではあまり知られていませんが、つる家では以前、蛙料理も提供していました。
当時は「滋賀県養蛙組合指定料理店」として認定され、多くのお客様に親しまれていました。
この許可札は、その歴史を今に伝える大切な証です。

つる家の変わらぬ想い

創業当初はうどん屋として始まったつる家ですが、お客様のニーズや時代の変化に合わせて少しずつ業態を変えてきました。
現在では、旬の食材を活かした会席料理や季節料理、仕出し料理を中心に、人生の節目や大切なお席を彩る料理をご提供しています。
昔も今も変わらないのは、「おいしい料理で人を笑顔にしたい」という想いです。

季節のお料理

春・夏・秋・冬。
その季節だからこそ味わえる旬の食材を取り入れ、一品一品心を込めてお作りしています。

カブト煮

5月を代表する一品

八寸

器の大きさ八寸(24cm)が由来

よもぎ饅頭

よもぎを練り込んだ蒸しものと天ぷら

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